◆販売情報◆
RAYMARが提案する「新定番の革靴」達が本日より楽天市場とヤフーショッピングにて販売開始致しました！
各種商品ページにてモデルの詳細をご案内させて頂いておりますので是非ご覧下さいませ！
価格は下記の通り！
・ブラックのモデル⇒26,000円（税/送料込み）
・パティーヌ ダークブラウンのモデル⇒28000円（税/送料込み）
今なら楽天市場の方では「最大2000円OFFクーポン」も使えますよ！2/13（火）まで！
2000OFFクーポンは残りあと40枚（40注文分）となっております！ご希望の方はお早めに！
ヤフーショッピングにて購入ご希望の場合は、下記カテゴリーページ内下部にて商品が掲載されておりますのでご確認下さいませ！
宜しくお願い致します！
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皆さんこんばんは！
スタッフの大石です！
雪積もりましたね～！東京の方も積雪が観測され、雪が降らない地方の私は少しテンョン上がりました！！
ただ、思ったより水気の多い「べちょっ」とした雪でしたので歩きにくい&常に水たまりに入っている状態と同じなので割と靴が濡れる。
こんな時は肉厚でしっかりとしたレザー＆コマンドソールが付いたZachの様な靴が1足あると便利ですね！
今回の雪の経験を踏まえ、来年の冬に向けてコマンドソール＆タフなレザーを使用したブーツやゴツ目の短靴を追加しようかなと感じた次第です！(*^^*)
ただ、本格的に雪が降る地域の方は足が雪に埋まってしまうので「長靴」を履く人が多いとの事。そんな方々にも履いて頂けるカッコイイ靴を作りたいなぁ。
これについてはまた静岡に戻ってゆっくり考えます(*´▽｀*)！
雪の日に履ける靴で何かリクエストあれば是非お聞かせ下さいませ！
さてさて！
お話は変わり、本日は前回の続き！
11thREVOにてサンプル化が決定しているモデルのご紹介！
先日は肝心なデータが入っているカメラを忘れるという失態をしてしまいすみませんでした！(;´Д｀)
本日はしっかり持ってきましたので早速皆さんにお披露目です！
現段階では本サンプル作成前の「アッパーサンプル」、所謂形状や各部の詳細をチェックするための「仮サンプル」です！
アッパーサンプル（仮サンプル）と言えどハンドソーン&レザーも本番と同じ様にMUSEUMで作っていますのでとっても綺麗。
こりゃどのモデルも靴になったら色気半端なそうです！
さて、どのモデルからご紹介しようかなと悩みましたが、本日はこちらのモデルをご紹介！
・エントリーNo.8 / 3244様ご提案の「チゼルトゥ フルブローグレイジーマン」です！
チゼルトゥのレイジーマンって色気が有りますよね～。
それがMUSEUMのバーガンディなんかで作っちゃったら、、、、もう凄....
キャーーーーーーーーッ！！！！(ﾟДﾟ)💗
キュン死💗
こぉれは綺麗。レイジーマン×MUSEUMの見事なコラボレーションです。
私もこれくらいイケメンになりたいものです。
最近は睡眠不足＆疲れからか各所が浮腫んでしまいだいぶ醜い見た目になっておりますが、こちらも静岡に戻ったら整えたいと思います。サウナでも行くかなぁ。
そんなことは置いておいて、、、っと
どうですか！！！このアッパーサンプル！完成度かなり高くないですか！？(｀・ω・´)ゞ
フロントから見てみましょう！
いや、もう美し過ぎるよ君。
この木型のひねり具合といい、立体感といい、レイジーマンのデザインと非常にマッチしてます！
全体の統一を出す為に、甲部分の紐（イミテーションレース）ももちろん甲革と同じ「ZONTA社MUSEUM」を使用。
そして、ただ単に切った革の紐を付けているのではなく、RAYMARのレイジーマンに採用しているダミーレースは「三つ折り」仕様で付いています！
よって、紐の端部分もより本物の紐のフォルムに近くなりますし、なんといっても見た目が綺麗！
また、サイドのエラスティック部分のゴムにも寸法通りに細く切った4枚の甲革を縫い付けておりまして、
これはエラスティックゴムを隠し見た目を良くする目的の他に傷などからゴムを守る&へたり難くくする為の補強です！
そしてそして！！！
今回、つま先部分おかめ（ウイングチップ）」はより良い1足を目指し【イミテーションブローグ】にしました！！！
普通のウイングチップの場合、このウイング部分のパーツと甲部分のパーツは切り分けられていて別のパーツとなっています！
ですが、このウイングチップ仕様のレイジーマンのつま先は一つのパーツから成り立っており、実は「プレーントゥ」仕様なのです。
どういうことかと言うと、「プレーントゥの靴にステッチと穴飾りを施し、ウイングチップを表現している」という事！
ミシンでこんな綺麗にウイングチップが表現出来るなんてすごいですよね。職人さんの御術に感服です。
この様なパッと見では分からない細かい部分こそ靴の印象を大きく左右するものなので、私は細部にはとことんこだわります。
「神は細部に宿る」！正にこれ！
そしてレイジーマンは上記のような細工が特に多い靴なので「職人泣かせの靴」と言われることもしばしば。それ程手間暇が掛かっており、作るのが大変な靴なのです。
世の中にレイジーマンの靴が少ない理由の一つですね。あってもなかなかお高い。
作る人から見ると「スパルタン」な靴ですが、名前は「レイジーマン（怠け者という意味）」。魅力と実用性を兼ね揃えた希少なモデルかなと思います。
特に靴の脱ぎ履きが多い方にとっては理にかなっている靴ですね！
生産となった際は是非お試し下さい(*´▽｀*)！
尚、現在販売中のレイジーマンはこちら！レイジーマンについての解説もしていますので是非ご覧下さいませ！
如何でしたでしょうか！
今回は 3244様ご提案の「チゼルトゥ フルブローグレイジーマン」のご紹介でした！
次回も引き続きサンプルのご紹介しておりますのでお楽しみに！
かっこいい！！＼(^o^)／
それでは！
バイ！
